NCISニューオーリンズゆかりの地めぐり #2

キングのバーの比較的近くにあるのがCafe Envie。ここはS3E13(エルビス再登場エピ)で、ラサールとパーシーがハッカーの女の子を捕まえたカフェです(ただ、ドラマではそんなにハッキリ映ってなかったかも)。

 

このカフェはHBOで少し前に放送されていたTreme(トレメ)というドラマでもよく出てきました。ちなみにTremeは、ハリケーンKatrinaがニューオリンズを襲った直後からの、街の人々の様子を描いた群像ドラマです。Katrinaは当時(2005年8月)日本でもそこそこ大きなニュースになったので記憶にある方もいらっしゃるかもしれません。NCISニューオーリンズでも何度も言及されています(キングとラサールの出会いとか、グレゴリオの元夫が盗んだ復興資金とか)。
Tremeも全編ニューオリンズロケで、多数のミュージシャンがカメオ出演しています。そして設定が設定だけにキレイごとなしの結構重たいシーンもありますが、その分リアルさにかけては正直NCISの比じゃないです(まあNCISはフィクションと割り切って楽しむドラマなのでそこは全然構わないんですが)。確か日曜日の夜9時から放送されていたのですが、Season 1が始まった頃、この時間帯は地元民がテレビを観るため家に帰ってしまい、街が静かだったという都市伝説的な話もありました(事実かどうかは知りませんが)。日本での放送は残念ながら今のところありませんが、DVDやBlu-rayは入手可能です。

 

続けて、キングのバーと同じRoyal Street上にあるロケ地。
まずはS1E14(ブロディの過去の事件を再捜査された話)の冒頭で銃撃事件が起こった、ルイジアナ州最高裁判所

撮影時はいなかったけど、階段のところでよくストリートミュージシャンが歌ったりしています(NCISニューオーリンズでもそういうシーンがよく出てきますが、実際に街のあちこちであんな感じでストリートミュージシャンが歌ってます。びっくりするほど上手な方も多いです)。

そしてこれもRoyal Streetにある、おなじみロケ地のHotel Monteleone(順に外観、バーの入り口、レセプション)。

ドラマ内では既に3~4回登場してます。ここはテネシー・ウィリアムズも投宿したという由緒正しい老舗高級ホテル。セバスチャンのママもニューオリンズ訪問時はここに泊まってました(ホテル自体は出てこなかったけど、そんな台詞があった)。

 

1本隣の、観光地としても有名なBourbon StreetにあるオイスターバーDesireは、本家とのクロスオーバーEPで、キングがアビーの弟ルカと落ち合ったお店。

ただ、ドラマとは内装も外観もだいぶ違ったと思います。そして確か、ドラマ内では地元民が集うお店みたいに言われてましたが、実際は観光地の超ど真ん中なため、ほぼ全員観光客じゃないかと(笑)。
このお店の入っているRoyal SonestaにはIrvin Mayfieldの経営するジャズバーもあって一見敷居高そうな雰囲気ですが、外の喧騒が嘘みたいな静かなお店で、お昼にチャージフリーでJoe Krownのピアノソロが聴けたりと探せば結構いいライブもやってますよ。

 

そして、内装も外観も違うけど名前が使われていたレストランといえば、S1で爆弾仕掛けられたレストランArnaud’sも。

最初の頃はあまりちゃんとロケ地を調べてなかったので、S1のどのEPか不明ですが…また観直さないと。ここもフレンチクオーターの比較的真ん中にあります。

 → 追記: その後過去エピソードを見直してS1E8なのが判明。そして外観はそのまんま使ってました。派手に爆破させたんだなぁ。。

 

最後にレストランをもう一つ。S3で2回ほど登場したPat O’Brien’s。S3E5でグレゴリオが肩入れしてた女の子エミリーが働いてたレストランです。

 

今回紹介した場所は、Cafe Envieは少し外れますが、その他はすべてフレンチクオーター中心部に固まっているので、観光がてら簡単に回ることができますよ。